ポイント④
少しづつ確信に迫ってきましたね。さあ、西田先生の話しを続けましょう。
脳が喜びを感じ、ドーパミンなどの脳内ホルモンを分泌する「刺激」は、大きく分けて5つあると言われています。
刺激=扁桃核を「快」にする5つの動機付け
①達成感
②承認欲求
③仕事に対する誇り
④責任感・使命感
⑤昇進や自己の成長
一度でも承認の喜びを味わった脳は「もっと褒められたい」「もっと大きな喜びを得よう」と、ウキウキワクワク状態で活動し始めるのだ。
つまり、目標達成状態の心理面を具体化すると、自分の目標に「何のために頑張るか」「誰のために目標を達成したいのか」という「目的」が、自然と明確化されるのである。
成功の大きさ、稼ぎの大きさは「何のために働くか」で決まってしまうということです。
【管理人的感想】
いよいよ難しくなってきましたね。
あなたは何のために働きますか?
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